2月12日(金)に行います第49回精巣腫瘍ピアサポート京都のお知らせです。
いつも多くの方に参加していただきありがとうございます。
場所は京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室をお借りして行います。当日はサバイバーの古谷がファシリテーターとして参加予定です。
年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんも参加予定です。
どなたでも参加できます。患者・患者家族・患者支援者・J-TAG会員以外など、どうぞお越しください。
初参加の方大歓迎です!見学したい方・みんなの話を聞きたいだけの方でも大丈夫です。
話をしてみたいなと思ったら輪に入ってください。
場所が分かりづらい・初めてで入りづらいなどの方々は、病院1階のがん相談支援窓口に行き相談員の方に声を掛けてください。相談員の方がピアサポートの場まで同行していただけますので初参加の方でも入りやすいのではないかと思います。(相談員が他の相談対応中の場合はピアサポーターに連絡が入りピアサポーターが相談支援室まで行きピアサポートの場まで同行します)
日時:2月12(金)13時~17時頃
場所:京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室 無料
予約:不要
なお、個別相談時はカンファレンスルームを利用いたしますので、
個別相談希望の方は当日お知らせください。
(注) ピアサポートは泌尿器科病棟の談話室をお借りして行っています。そのため精巣腫瘍以外の患者さんも利用しますし、化学療法中の患者さんも参加されます。そのため風邪などの感染症の疑いがある方などは感染防止のためカンファレンスルームにて行いますので当日お知らせください。 |
ホームページを見させていただいて興味をもったのですが、ピアサポートとはどういった内容の活動でしょうか?
精巣腫瘍について、医師の説明であったり 質問や簡単な相談などもできたりするんでしょうか?
高橋さま
コメントありがとうございます。
精巣腫瘍ピアサポートとは、精巣腫瘍体験者が自らの体験をもとに患者やその家族が今困っていることなどを寄り添いながら共に考えたり話し合ったりします。
ですので医療者はピアサポートには介入しません。もちろん話を聞く体験者も医療者ではありませんので、この病院がいいとかこの治療法をした方がいいなど、医療介入はしません。
ではどんなことをしてるかと言いますと、
http://j-tag.jp/2013-02-08/494.html
に紹介していますのでご覧ください。
体験者だから話せること、聞いてみたいこと、たくさんあると思います。ぜひ一度ピアサポートにお越しください。