2013年3月18日 | |
≪お知らせ≫3月22日 第15回精巣腫瘍ピアサポートを開催します |
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3月の精巣腫瘍ピアサポートは3月22日金曜日に開催します。 早いもので今回で15回目の開催です。今回も京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室をお借りして行います。当日は代表の改發とサバイバーの古谷がファシリテーターとして参加予定です。またJ-TAGメルマガでおなじみの年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにもご参加頂く予定です。 初めてピアサポートに参加される方も徐々に増えとても嬉しいです。今回も初参加の方大歓迎です!見学を希望される方・話だけでも聞いてみたい方も大丈夫です。話をしてみたいなと思ったら輪に入ってください。場所が分かりづらい・初めてで入りづらいなどの方々は、病院1階のがん相談支援窓口に行き相談員の方に声を掛けていただければ、ピアサポートの場まで同行していただけますので初参加の方でも入りやすいのではないかと思います。(相談員が他の相談対応中の場合はピアサポーターに連絡が入りピアサポーターが相談支援室まで行きピアサポートの場まで同行します) 日時:3月22日(金)13時~17時 場所:京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室 無料 なお、個別相談時はカンファレンスルームを利用いたしますので、個別相談希望の方は当日お知らせください。 (注)まだまだ感染症が流行っています。精巣腫瘍ピアサポートは泌尿器科病棟の談話室をお借りして行っていますので、精巣腫瘍以外の患者さんも利用しますし、化学療法中で白血球などが低い患者さんも参加されますので、風邪やインフルエンザなどの感染症の疑いがある方などは感染防止のためピアサポートはカンファレンスルームにて行いますので当日お知らせください |
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2013年3月3日 | |
≪報告≫第14回精巣腫瘍ピアサポートが開催されました |
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2月22日、京都府立医科大学付属病院で精巣腫瘍ピアサポートを行いました。 今回も初参加の方も数名含め10名を超える参加者が集まってくれました。 今回は初めて参加される方の治療に対する不安や相談に対して、先輩サバイバーのみんなが血液データの見方・これからくるであろう化学療法の副作用・入院生活の楽しみ方・食事の美味しい店など、自分の体験をもとに、参加者全員が時には明るく楽しく時には共に悩みアドバイスやエールを送りながらピアサポートを行っていくことができました。ご参加してくださいました皆様ありがとうございました。すごくいいピアサポートだったと思います。 毎回お手伝いしていただいております年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにも参加していただき、いくつか質問に答えていただきました。ありがとうございました。 画像は最後まで残ってくれたメンバーで記念撮影! 次回は3月22日金曜日に行います。
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2013年2月13日 | |
≪お知らせ≫2月22日 第14回精巣腫瘍ピアサポートを開催します |
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今月の精巣腫瘍ピアサポートは2月22日金曜日に開催します。 今回も京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室をお借りして行います。当日は代表の改發とサバイバーの古谷がファシリテーターとして参加予定です。またJ-TAGメルマガでおなじみの年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにもご参加頂く予定です。 前回のブログにも書きましたが、初参加の方大歓迎です!見学したい方・みんなの話を聞きたいだけの方でも大丈夫です。話をしてみたいなと思ったら輪に入ってください。場所が分かりづらい・初めてで入りづらいなどの方々は、病院1階のがん相談支援窓口に行き相談員の方に声を掛けていただければ、ピアサポートの場まで同行していただけますので初参加の方でも入りやすいのではないかと思います。(相談員が他の相談対応中の場合はピアサポーターに連絡が入りピアサポーターが相談支援室まで行きピアサポートの場まで同行します) 日時:2月22日(金)13時~17時 場所:京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室 無料 なお、個別相談時はカンファレンスルームを利用いたしますので、個別相談希望の方は当日お知らせください。 (注)泌尿器科病棟の談話室をお借りして行っていますので、精巣腫瘍以外の患者さんも利用しますし、化学療法中の患者さんも参加されますので、風邪やインフルエンザなどの感染症の疑いがある方などは感染防止のためカンファレンスルームにて行いますので当日お知らせください。 |
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2013年2月8日 | |
≪お知らせ≫ピアサポートの紹介 |
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今回は前回のブログの最後でお伝えした通り、ピアサポートに参加されたことのない方や興味をお持ちの方に精巣腫瘍ピアサポートがどのような感じで行われているかをお伝えします。 まずピアサポートについて。最近よく耳にするようになってきました。ピア(Peer)とは「仲間」「同じ立場」という意味で、がん体験者やその家族が自らの体験や知識を通してがん患者やその家族に寄り添い、悩みや不安を軽減しサポートすることです。 精巣腫瘍ピアサポート開催の告知は、まずホームページのブログで行います。その後、京都府立医科大学付属病院の泌尿器科外来の受付・がん相談支援室・D7病棟でリーフレットが貼りだされます。 ピアサポートは、みなさんが参加しやすいように泌尿器科病棟の談話室をお借りして行っております。ピアサポーターはキャンサーネットジャパンが認定するがん情報ナビゲーターの資格を保有する精巣腫瘍体験者の2人、代表の改發さんと古谷、以前のブログで紹介した京極・出町FP相談のファイナンシャルプランナー(FP)伊藤さん計3名で行っています。 参加者の多くは京都府立医科大学付属病院で現在入院中・治療された方・その家族です。経過観察で外来に来られる方が多い金曜日に開催されるので、多くの方が外来を待つ間や外来後に参加されています。 ピアサポートの内容は1対1で相談に応じるのではなく、参加者同士でおしゃべりしながら悩みや情報を共有し共に考えるスタイルでやっています。話の内容は自由で現在治療中の方は、治療に関する話・お金に関する話・食事の美味しいお店・地方から治療に来られている方が多いため京都の観光スポットなどを様々な話を経験者から聞き、外来で来られた方は年齢は違がっていても同窓会のようにのおしゃべりをしています。もちろん希望される方には別室(個室)で個別相談もやっております。 色々ながん腫が集まるがんサロンとは違い、精巣腫瘍のピアサポートですので同じ悩みや問題を抱えてる方が多く、京都府立医科大付属病院以外で治療された方や初めて参加される方でも打ち解けるまでそれほど時間はかかりません。 ピアサポートにまだ参加されていない方で、場所が分かりづらい・初めてで入りづらいなどの方々は、病院1階のがん相談支援窓口に行き相談員の方に声を掛けていただければ、ピアサポートの場まで同行していただけますので初参加の方でも入りやすいのではないかと思います。 次回の精巣腫瘍ピアサポートは2月22日に行います。詳細は次回のブログでお知らせします
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2013年1月21日 | |
≪報告≫第13回ピアサポートが開催されました |
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京都府立医科大学附属病院にて1月18日に今年初の精巣腫瘍ピアサポートを行いました。 精巣腫瘍ピアサポートも第1回開催から1年が経ちました。ピアサポートの場を提供していただいている京都府立医科大付属病院・三木教授・中村先生・D7病棟師長ありがとうございます。 今回は、17名の方がお越しくださいました。代表の改發さん・古谷・FP伊藤さんをあわせると過去最多の20名!途中、談話室は参加者でいっぱいで椅子が足りなくなりナースステーションから椅子を貸していただく程多くの方が集まりました。 参加者は現在入院中の方々・経過観察の外来に来た方々そのご家族・初参加の方々・J-TAG会員の方が集まり、様々な情報共有やワイワイと雑談などで時間があっという間に過ぎていきました。 写真の撮影者は会員専用メルマガでもおなじみの京極・出町FP相談のファイナンシャルプランナー(FP)伊藤さんです。今回もピアサポートお手伝いしていただきました。最近では伊藤さんに質問する方も増えJ-TAGには欠かせない存在です。いつもありがとうございます! ご参加くださいました皆様ありがとうございました。 次回は2月22日に行います。初参加の方はもちろんですが、ピアサポートがどんな感じでで行っているか見学したいだけの方も大歓迎です。ぜひお立ち寄りください。お待ちしております。 次回のブログでは、ピアサポートに参加されたことのない方や興味をお持ちの方にピアサポートがどんな感じで行われているかをお伝えしようと思います。
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