2012年3月23日

毎日放送(MBS)「VOICE」にて代表の闘病エピソードが紹介されました。

3月20日(火祝)18:15~毎日放送(関西ローカル)の「VOICE」にて、患者会代表の改發の闘病エピソードが紹介されました。

MBSさんは、今年手掛けていらっしゃる、Jump Over Cancerキャンペーンの一環で、NPO法人キャンサーネットジャパンと協業で、毎月第4火曜日に開催している、がん啓発セミナーがあります。

3月27日には、もっと知ってほしい「がんとお金・仕事」のことをテーマに開催されます。この中のお金と仕事について、代表の改發が取材を受けました。

http://www.mbs.jp/voice/special/201203/20_post-5.shtml

 患者会のピアサポートの模様も放映されました。当日は25歳の男性の相談を受け、就労面、金銭面で苦慮されていることをお聞きし、やはり患者会として、「精巣腫瘍になったらまず開く本」を作るべきと感じました。

ホームページだけでは情報発信が足りないと痛感し、できるだけ早期に、精巣腫瘍と診断された人、またこれから罹患対象者になる年代に向けて、情報発信と就労支援をしていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です