2012年6月16日 | |
第6回ピアサポートを開催しました。 |
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6月15日、京都府立医科大学付属病院、D7病棟談話室にて、第6回ピアサポートを開催しました。 本日も年金、保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにご参加頂き、保険、手当、そして地元グルメの情報提供を頂きました!ありがとうございました! 前回、談話室に案内してあったものの、その内容がわからなかった、「ファミリーハウス」なるものの説明が聞きたいと、古谷ファシリテーターの提案で、同病院のがん相談支援窓口の中川さんと共に、京都ファミリーハウススタッフの古賀さん、加納代表がお越し頂き、詳しく説明いただきました。
精巣腫瘍の治療実績が日本トップクラスで、全国から患者さんが集まるだけに、サポートするご家族の宿泊負担はバカになりません。そこでこのファミリーハウスを利用して、心身だけでなく、家計の負担も軽減してほしいのです。 おおよその金額は、病院から徒歩20分圏内1Kで大人一日1,500円!!!別途シーツクリーニング代840円が必要です。しかも自転車の無料レンタルもありますので、 病院まで10分以内と、知らなきゃ損する情報提供でした。詳しくは以下のサイトをご参照ください。 http://www.geocities.jp/house00581/goaisatu.html その後、入院中の患者さん、外来のあと訪問された元患者さんなど、総勢14名ほど集まり、ワイワイとお話しや情報交換を行いました。 その途中、師長が張り紙を張りに入ってきたので、何かと確認してみると、なんと病院近辺の「ランチョンマップ」でした。化学療法中は、食欲も失せることもありますが、「あれ食べたい、これ食べたい」という欲求は絶えることはありません。また手術中で待機しているご家族の方にも、食事はしっかりして、サポートしてほしい、そんな思いから、作りだされたランチョンマップ。 早速みんな「あそこはあ~だ、ここの店が抜けている」などと、勝手にお店を追加しだしました! やはり餃子の王将が抜けていたのが致命的だったみたいで、私も参考までにピアサポート終わった後、行ってみました。 病院から徒歩10分以内。京都では有名な苦学生向けのサービス満点な王将でした! 席はすべてカウンターでしたが、味は間違いなかったです! 本日はなんと、患者会発起人である、小嶋さんも参加頂き、取材して頂きました。 ご本人の闘病体験もご披露頂き、改めてサムライサバイバーとして心強い情報提供ありがとうございました!
最後に一番最後まで残ったメンバーで記念撮影(撮影は京極・出町FP相談の伊藤さん)。 J-TAGだけに、みんなでタッグを組んで、共に生きていきましょう! 次回は7月13日(金)13時~です。 たくさんのご参加をお待ちしています!
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Begun, the great internet edacution has.