2013年6月17日 | |
≪報告≫第18回精巣腫瘍ピアサポートが開催されました |
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6月14日精巣腫瘍ピアサポートを行いました。 今回は初参加の方が3名来ていただきピアサポーター含めると15名の参加がありました。京都の最高気温が34.5度を記録した中、ピアサポートの為だけに姫路や岡山から来ていただきありがとうございました。 初参加の方はいったいどんな感じでピアサポートが行われているか最初は不安だったと思いますが、みんなと打ち解けるまでは時間はかからなかったと思います。 今回は現在治療中で入院されているDさん・外来で来られたOさん・FP華さんから差し入れをいただき、参加者でいただきました。ありがとうございました。 談話室の中が精巣腫瘍の仲間達でいっぱいです! 参加者各自で経過観察の経過・化学療法の副作用・後腹膜リンパ節廓清の手術の話など、いろいろな情報交換が行われました。 今回も年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにも参加していただきました。今回は伊藤さんのFP仲間でもある華さんも参加され、患者の思いや気持ちに触れていただきました。 入院中は時間がありますよね。その時間をどう使えばいいか迷ったりしませんか?パソコンやゲームしたりテレビをみたり読書などする人が多いと思います。何か時間つぶす方法はないかと相談されることもあります。そこで現在京都府立医科大学附属病院D7病棟で流行っているものを紹介します。 このように現在は絵を描くことが流行っているそうで、病院内の医療者の方にも好評のようです。現在は切り絵もやっているそうです。 ご参加くださいました皆様ありがとうございました。 京都府立医科大附属病院で行われるピアサポートは7月19日、8月は8月9日に行います。 精巣腫瘍ピアサポートin名古屋は7月27日に行います。 |