2014年1月20日

《報告》25回精巣腫瘍ピアサポートが開催されました

1月17日今年最初の精巣腫瘍ピアサポートが開催されました。

今回は14名の参加がありました。外来で来られた方は少なく、入院患者中心でピアサポートが進みました。後腹膜リンパ節廓清後の腸閉塞の話題が多かったです。ピアサポートに参加者した方も腸閉塞経験者が多く、自分の体験を話しながら皆さんで情報交換ができました。

ピアサポートの為にお越しくださった方もおられました。参加者の様々な話を聞いていただけたと思います。また何かあれば、毎月同じ場所で開催しておりますのでお越しください。

今回も年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにも参加していただきました。ありがとうございます。  ・確定申告と医療費控除 ・寛解後における民間の保険商品の見直し、などの質問に対応していただきました。他に個別相談もしていただきました。今までの質問内容は細かく書けません。ですが質問が多く寄せられたものをまとめて患者会のメールマガジンで発信していただいています。ぜひJ-TAGの会員登録をお願いします。

こちらへのリンクをお願いします → http://j-tag.jp/member

最後に残ったメンバーで記念撮影

次回の開催は2月14日、3月は3月14日の開催です。時間は13時から17時ですので、いつでもご都合のよい時間にご参加ください。

2件のフィードバック
2014年1月11日

《お知らせ》1月17日 第25回精巣腫瘍ピアサポートを開催します

1月17日(金)に行います精巣腫瘍ピアサポートのお知らせです。場所は京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室をお借りして行います。当日は代表の改發とサバイバーの古谷がファシリテーターとして参加予定です。またJ-TAGメルマガでおなじみの年金・保険等金融アドバイザーの京極・出町FP相談の伊藤さんにもご参加頂く予定です。

どなたでも参加できます。患者・患者家族・患者支援者・J-TAG会員以外など、どうぞお越しください。

初参加の方大歓迎です!見学したい方・みんなの話を聞きたいだけの方でも大丈夫です。話をしてみたいなと思ったら輪に入ってください。場所が分かりづらい初めてで入りづらいなどの方々は、病院1階のがん相談支援窓口に行き相談員の方に声を掛けてください。相談員の方がピアサポートの場まで同行していただけますので初参加の方でも入りやすいのではないかと思います。(相談員が他の相談対応中の場合はピアサポーターに連絡が入りピアサポーターが相談支援室まで行きピアサポートの場まで同行します)

日時:1月17日(金)13時~17時頃 場所:京都府立医科大学附属病院内 D7病棟(北病棟7階)談話室 無料  なお、個別相談時はカンファレンスルームを利用いたしますので、個別相談希望の方は当日お知らせください。

(注) ピアサポートは泌尿器科病棟の談話室をお借りして行っています。そのため精巣腫瘍以外の患者さんも利用しますし、化学療法中の患者さんも参加されます。そのため風邪などの感染症の疑いがある方などは感染防止のためカンファレンスルームにて行いますので当日お知らせください。

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2014年1月7日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

先ほど、J-TAGメルマガvol.37を配信しました!

1. 2013年度会費ご協力のお願い

2. 第25回ピアサポート in 京都府立医科大学付属病院開催のお知らせ

3.  FP伊藤さんの医療制度とお金のQ&A

4. ホームページへの投稿のお願い

5. 会の運営状況の報告

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2013年12月10日

精巣腫瘍ピアサポートin名古屋の中止のお知らせ。

精巣腫瘍ピアサポートin名古屋を12月14日に開催予定としておりましたが、担当者の体調不良のため、一旦中止とさせていただきます。

みなさまへの連絡が急になりましたこと、誠に申し訳ございません。

尚、12/13(金)のピアサポートin京都府立医科大学付属病院は、開催いたします。

次回名古屋ピアサポートの日程につきましては、改めてご案内申し上げます。

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2013年11月26日

《報告》もっと知ってほしい精巣腫瘍のことが開催されました

11月16日もっと知ってほしい精巣腫瘍のことが開催されました。

希少がんの為参加者がが集まるか不安でした。ですが、ほぼ満員の参加者で開催されました。当日はustreamでも生配信されていたのでネットでご覧になったいた方も多いのではないでしょうか?

講演は京都府立医科附属病院の三木恒治教授・中村晃和先生、患者の立場から上野 創さんが登壇されました。

先生方には、昨年とは違う内容でお話しいただけました。抗がん剤の投与スケジュールや吐き気対策・二次発がん・生殖機能などより深い内容をわかりやすく説明をしていただけました。話しの中でJ-TAGを紹介していただけました。ありがとうございます。会場には精巣腫瘍患者や家族も多く、みなさん上野さんの話を自分の体験と照らし合わせ、時にはうなずき、時には驚きながら聞いていました。Q&Aセッションではさまざまな質問がありました。医療者の立場、患者の立場から質問に答えていただきました。なかなか先生に聞けることではないのでとても貴重な時間でした。

会場にJ-TAGフラッグを置かせていただき記入していただきました。

会場には精巣腫瘍患者さんが多く参加されておりました。会場でも少しですが情報交換もできました。やはり悩んでいる方も多くピアサポートの全国展開が必要と考えました。関東地方で現在調整中ですので決まり次第ブログでもお知らせしましす。

J-TAGホームページを見て会場にお越しくださった方々ありがとうございます。このセミナーは後日公開されます。公開されましたらお知らせいたします。

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